7月 6日(日)、松井まちづくりセンターの調理室で障害者クレヨンのそば打体験支援を行いました。
参加障害者は10名、ボランティア10名を5班に分け、5台の打ち台でそば打体験をしてもらいました。講師は8名、5人の講師がそば打ちの指導をし、残り3名の講師は打ち終わった蕎麦を茹でて試食をするための準備を行いました。
そば打ち台では、そば打ちの各工程を障害者が交代しながら体験し手もらいましたが、なかなか上手にいかないときは、講師の手助けを受けてなんとか打ち終えました。打ち終わった蕎麦は生舟に美味しそうに並びました。
蕎麦は、ガスレンジ3台で茹でて、簡単にできるよう天かすをのせたぶっかけ蕎麦にしましたが、調理室の隣の会議室1では、クレヨンが全員の蕎麦が揃うまで食べるのを待っているので、長く待たせるわけにはいかないと、茹でるのも大急ぎでした。
最後にデザートとして、前日に作ったそばゼリーを出して、食べてもらいました。
食べ終わった後、会議室1で障害者クレヨン全員から講師に対して「美味しかったです。来年もよろしくお願いします。」との言葉を頂きました。
参加講師
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