会の研修旅行

10月 8日(日)、会員5人で信州・松本そば祭りの見学に行ってきました。

 まずは、当会から一人、北海道紋別のそば打ち支援に参加しているのでそば打ち会場を訪問しました。昨日の早朝からそば打ちをしているとのことで、天候に恵まれたのでそばの売れ行きがよく、そば打ちが間に合わないのですね。そば打ち会場はそば打ちの皆さんの熱気が充満していました。
 そば打ち会場には、越前そばのそば打名人「井」さんがそば打ちをしていたので見学、イベント用の打ち方といっていましたが、早くきれいに打ち上げていました。打ち終わった後に短い時間でしたがそば打ちのアドバイスをいただけました。有り難うございました。

 次に松本そば祭り会場の松本城公園へ、時間も11時過ぎでしたのでそばのブースにはどこも長蛇の列、並ぶのは諦め、次の青木村の「道の駅あおき」に向かいました。


 道の駅で青木村の特産「タチアカネ」、白花が赤い実になるというそばを食べようとレストランへ行ったのですが、40分待ちとのこと、ここでも食べるのを諦め「タチアカネ」のそば粉を買って帰って打って食べることにしました。


 次の目的地、海野宿のそば店「福嶋屋」を目指しました。江戸時代の宿場町の趣を残す町並みの中に福嶋屋が有りました。到着したのが3時過ぎでしたので「本日のそばはうれきれました。」とのことで、ここでもそばを食べられませんでした。そばに見放された旅行でした。残念!

所沢蕎麦打ち会

そば打ちが好きな仲間が集まり、和気あいあいとそば打ちを楽しんでいる会です。

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